佐伯師範の徒然日記
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 少年会員や若い一般会員の場合、普段の生活の中で「明確な目標」をもって行動する習慣が少ないように見受けられます。稽古の中で、一つ一つの小さな積み重ね(経験)を束ねることにより、強い意思力が備わってきます。
稽古を続ける中で日々の成長が自信になり、やがて確信に変わっていく過程を肌で感じられるようになってきます。この経験は決して無駄にはなりません。この経験を「どのように捉え、どのように感じるか」です。「明確な目標」をもって稽古を継続しているということは、集中力が身に付いてきていることにあります。これは文武共通する力であり、「空手のせいで勉強ができない」などと自分の努力不足を棚に上げ責任を転嫁するのは卑怯なことであり言語道断です。
なかなか理解できない会員には気長に繰り返し、稽古の中で自分で自分の目標に気付くまで継続してもらうしかありません。
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